力ある者よ、何ゆえあなたは 神を敬う人に与えた災について誇るのか。 あなたはひねもす人を滅ぼすことをたくらむ。
力ある者よ、何ゆえあなたは神を敬う人に与えた災について誇るのか。あなたはひねもす人を滅ぼすことをたくらむ。
おまえは英雄のつもりでいるのか。 神の民に加えたこの暴虐を誇っているのか。
【指揮者によって。マスキール。ダビデの詩。
なぜ悪事を自慢する? お前はヒーロー? 本当かい? 鼻高々に誇ってる 神の変わらぬ愛により 俺らはいつも守られる!
力ある者よ、何ゆえあなたは/神を敬う人に与えた災について誇るのか。あなたはひねもす人を滅ぼすことをたくらむ。
その口はのろいと、欺きと、しえたげとに満ち、 その舌の下には害毒と不正とがある。
しかし主のいつくしみは、とこしえからとこしえまで、 主を恐れる者の上にあり、その義は子らの子に及び、
「主に感謝せよ、主は恵みふかく、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と、
高ぶる者がわたしに逆らって起り、 あらぶる者がわたしのいのちを求めています。 彼らは神をおのが前に置くことをしません。〔セラ
見よ、彼らはその口をもってほえ叫び、 そのくちびるをもってうなり、 「だれが聞くものか」と言う。
見よ、悪しき者は邪悪をはらみ、 害毒をやどし、偽りを生む。
彼らは高慢な言葉を吐き散らし、 すべて不義を行う者はみずから高ぶります。
牛であれ、ろばであれ、羊であれ、衣服であれ、あるいはどんな失った物であれ、それについて言い争いが起り『これがそれです』と言う者があれば、その双方の言い分を、神の前に持ち出さなければならない。そして神が有罪と定められる者は、それを二倍にしてその相手に償わなければならない。
よこしまな心をもって悪を計り、 絶えず争いをおこす。
悪しき計りごとをめぐらす心、 すみやかに悪に走る足、
ひとりも正義をもって訴え、 真実をもって論争する者がない。 彼らはむなしきことを頼み、偽りを語り、 害悪をはらみ、不義を産む。
ゲダリヤが殺された次の日、まだだれもその事を知らないうちに、
彼らの舌は殺す矢のようだ、 それは偽りを言う。 その口ではおのおの隣り人におだやかに語るが、 その心では彼を待ち伏せる計りごとを立てる。
両手は悪い事をしようと努めてやまない。 つかさと裁判官はまいないを求め、 大いなる人はその心の悪い欲望を言いあらわし、 こうして彼らはその悪を仕組む。
そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、
その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚す者、
その日、その所に、サウルのしもべのひとりが、主の前に留め置かれていた。その名はドエグといい、エドムびとであって、サウルの牧者の長であった。